儀式舞
四 剣(しけん)
■ 登場人物
舞人4人
■ 神楽歌
出雲には神はあれども鈴がない
土器鈴で神遊びしょうや
土器鈴で神遊びしょうや
■ あらすじ
舞人4名で舞う儀式舞。帯で襷がけをして、左手に刀、右手に輪鈴を持って舞われます。神楽歌・囃子に合わせて、東西南北・中央の神々を静め、舞殿を清めます。
刀を巧みに操り、時には曲芸的な動きを見せる、目で見て楽しさ・迫力を感じられる舞です。
刀を巧みに操り、時には曲芸的な動きを見せる、目で見て楽しさ・迫力を感じられる舞です。
刀を4人で持って出るけど、決闘はしないよ。刃物への感謝を捧げる舞なんだ。始めの内は厳かに舞われるけど、終盤は激しくなるよ! 昔は真剣で舞われてたとも。
鈴神楽 塩祓 真榊 帯舞 神迎 八幡 神祇太鼓 かっ鼓 切目 道がえし 四神 四剣 鹿島 天蓋 塵輪 八十神 天神 黒塚 鍾馗 日本武尊 岩戸 恵比須 大蛇 五穀種元 頼政 八衢 熊襲 五神